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低水温期のフラットサイドクランク

『バス盗った捕ったど~』と景気の良い話がチラホラと聞こえて来るので、
そろそろ自分が釣る番かなと(☉౪ ⊙)サーゼン

去年の初バスは、バレンタインデーの将監川でカバークランクで釣りましたね。
低水温期では、ロールアクションのクランクが威力を発揮します。
ただし、カバーを回避する能力が高いクランクを使わないと強気&タイトに
障害物をトレース出来ないので結果釣れません。
この時期に週末(*´∀`)のロッドに結ばれるクランクは
主にラッキークラフトUSAのフラットミニSRとティムコのフラットペッパー60です。
↓フラットミニSR
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↓フラットペッパー60
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この時期はグラスもしくは低弾性ロッドでの使用が必須です。

これらは、スローリトリーブでもしっかりとロールする秀逸なクランクなんです。
で、カバーにもかなり適応能力を持っています。スクエアリップのラウンドタイプと比べたら駄目ですよ。
フラットペッパーなんて一見頼り無さそうなリップなんで、最初は『大丈夫かいな』
なんてビビりながらウッドカバーにキャストしてたんですが、
このリップの何処にこんなカバー回避能力があるのかと思うくらい引っ掛からないんです。
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で、これらを使ってカバーをタイトに攻めきると
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ド━(゜Д゜)━ ン !!と釣れたりするんです去年の話でサーセン

↓こんな場所をしつこく攻めます。時間をおいて何回も入りなおしたり
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大きい川に繋がる支流で北風からプロテクトされ、ディープが隣接する
レイダウンなどのシャローカバーでのクランキング!
水温が上がる午後、ノーフィッシュを恐れないちょっとした勇気と
折れない心があれば足が震えるバスが釣れますよ!
と、いまだ今年の初バスを釣っていない男がホザいております(☉౪ ⊙)サーゼン

余談ですがティムコのフラットペッパーは去年復刻されました。
凄い釣れるクランクだったのに不人気だったのかカタログ落ち。
復刻するまでシークレットルアーとしてビビりながら使ってましたが、
復刻と同時にドサッと大人買い。
何しろバツイチ経験ありのルアーなんで、「2回めがあるかも((((;゜Д゜)))」
なんて思うと買える時に買って置かなきゃって思っちゃうんですよ。